ぬるま湯の理由
なぜ半身浴をするときにはぬるま湯に入るのか、寒い冬などは体が冷えてしまうと思う人もいるかもしれません。
私たちの体には自律神経があります。
自律神経の働きは血管を広げること、収縮させることです。
私たちが活発に活動すると交感神経というものが働きます。
交感神経が活発になってくると、血圧が上がってくるので全身に血液が巡っていきます。
しかしその反対で副交感神経が活動していると、私たちの体はリラックス状態になっています。
入浴の際、熱いお湯にして入ると交感神経を活発にさせることになります。
そのために体の新陳代謝が活発になって、全身に血が巡るので頭にも血が巡ってすっきりとした気分になります。
そのためすっきりと目を覚ましたいと言う人の場合は、熱いお湯にさっと2、3分入浴するのがいいのです。
しかし高血圧の人は熱いお湯はやめてくださいね。
その反対で入浴中にリラックスしたい、疲れた体を癒したいと言う人の場合は、ぬるま湯に使って半身浴をすることで副交感神経を刺激することになります。
そのため体をリラックス状態にすることができるのです。
ぬるま湯ならば急激に心拍数が上がることもないですし、血圧が急激に上昇してしまうこともないです。
そのため心肺機能に障害がある人でも安心して入浴することができます。
その上ぬるま湯の場合は、長時間お湯につかっていることが可能なので、体を芯から温めることができるのです。
夏場にオフィスなどで一日中エアコンにあたっている人などは体が冷え切っていますから、半身浴をすることをおすすめします。
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